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サーチュイン

Sirtuin (sir-2)

NAD⁺依存性脱アセチル化酵素ファミリー。代謝と寿命の制御に関与する。

別名・関連表記:sir-2.1 / SIRT1 / Sir2

老化のホールマーク

サーチュイン SIRT1:NAD⁺ 依存性脱アセチル化が代謝と寿命に触れる機序

SIRT1 は NAD⁺ を補酵素として基質タンパク質を脱アセチル化する酵素で、PGC-1α・FOXO・p53 などの脱アセチル化を介して代謝とストレス応答を調節する。酵母 Sir2 からの系譜、酵素学、カロリー制限との関係を機序ベースで整理し、NAD⁺ 供給側の議論とは別に「サーチュイン酵素そのものの生物学」を相関と因果を分けて記述する。

FLR 編集部 10 min

ポリアミンと老化

サーチュインとスペルミジン:sir-2.1 とオートファジーが線虫寿命に与える機序

2001 年に Tissenbaum と Guarente が報告した sir-2.1 増量による線虫寿命延長と、2009 年に Eisenberg らが示した発酵食品由来ポリアミン スペルミジンによるオートファジー誘導と寿命延長を、ヒストン脱アセチル化とオートファジーの機序として多段で整理する。

FLR 編集部 12 min